いよいよNew York旅行編も最終回です。
最後に今回私が泊まったホテル、正確にはアパートメントホテルを紹介します。
ネットをうろうろして見つけたのが“THE VILLAGE HOUSE”というマンハッタン内に
6箇所の部屋を貸しているところです。
私のホテル選びのポイント①安全な場所、②清潔な部屋、③バス・トイレが共有ではない
この3点が重要なポイント。例え浴槽がなくてもいいので、
他の人と一緒にバス・トイレは使いたくないのだ~
これが今回の私の滞在したビルです。
32丁目の五番街とマディソンの間にあります。地下鉄3本のそれぞれの駅まで歩いてもすぐ。
どこに行くのも結構便利でした。
自分の部屋と建物の玄関の2本の鍵を渡されます。
外のドアの次のドアを鍵で開けて入るとそこには24時間ドアーマンさんが居ます。
日中はホテルの管理人さん(ここは日本人の方でした)がいらっしゃいました。
左の写真はエレベーターの前に立ってる状態です。
丸い窓の向こうにライトが見えたら、エレベーターが着いてドアが開いた印。
その階にエレベーターがいない時はこのドアは開かないようにロックされてます。
右の写真はドアに付いてる取っ手を半分くらい開けたところ。
見えているのは、エレベーターの中です。
こういう造りのエレベーターって私は2回目。最初は三年前に滞在したサンフランのホテル。
初めての時、いつまで待っててもドアが開かなくてエレベーターは上に行ってしまったのです。
その後降りて来て、中から人が出て来てドアのまん前で立ってた私はドアにまともにぶつかった…痛い経験があったので、今回は大丈夫
私の部屋は7階。エレベーターを降りて右に向かったところ。
エレベーターの横には階段がありました。
1フロアーに部屋は6部屋。建物の両端にあるAとFは他の部屋より広そう。
突き当たりがFの部屋なんだけど、よく昼間にドアが開けっ放しになっていたので嫌でも見えてしまった。
ここが私の居た部屋『7D』のドア
部屋は日本風に言えばワンルームマンション。
ドアを入ったらもちろん部屋で、左奥にベッドがあります。
一応ここは二人部屋ですが、ここに二人はかなりキツイ…ベッドはこれ1台だもん。
部屋に入って正面は窓でその右側がこのキッチン。結局一度も使いませんでした。
そりゃあ外であれだけ食べてたら、中では食べないだろうって。
鍋・食器・調理道具一式揃ってたんだけどね~左隅にあるのは、電子レンジ。
写ってないけど、ドアのすぐ横には大きな冷蔵庫も。もちろん冷蔵庫は使わせていただきましたわよ。
キッチンの横の窓の下にあったのが、NY暑い夏の必需品クーラー!
クーラーの前に居ると涼しいんだけど、ちょっと外れると暑い。
思い出して欲しいのが、ベッドは左奥。つまりクーラーの正面では全くない。
つまりつまり、暑いのよ~暑くて寝れない。
そんな訳で毎日遅くまでうろついてました。ははは(^^)
キッチンの奥にバス・トイレがあります。
基本的に真っ白で綺麗な感じだけど、難点は古いことと換気が悪い。
浴室に換気扇無かったです。故に暑い…
なんだか悪口ばかり書いてる私?
そんなことないんだよ~どこに行くのも便利だったからね。
私は一日に何度も部屋に帰って来るのです。ちょっと買物をして荷物が増えると置きに帰ります。
だから交通の便がいいっていうのは、私には最強のGOOD POINT☆
空港とマンハッタン間の電車が着くペンステーションにも歩いていけたし。
ほぼコリアンタウンの中だったのでミッドタウンなのに、周りのお店は安い。
夜遅く帰って来ても全然恐くなかったしね!
ということで、これで2005年8月13日~20日までのニューヨーク旅行の記事はおしまい、おしまい。